フィリピンの子どもたちに学校をプレゼントするプロジェクト
日本から遠いフィリピンの離島へ、未来の希望を届ける!
「Dream Bar」の幹事さんよりフィリピンの離島へ学校を寄贈する計画を打診いただいた時には、大変光栄でした。旅職人の心意気が揺さぶられた瞬間でもありました。
ボランテイアのための訪問なのでひとつひとつのスケジュールを確実にこなす必要があり、現地の情報収集には細心の注意を払いながら手配をさせていただきました。
参加者の声
ビジネスマンの友人たちが集まって、週末だけのバーをやっていた「Dream Bar」。
その「Dream Bar」を辞める時に数十万円の余剰金が余ってしまい、幹事全員で考えたあげく、フィリピンに学校をプレゼントすることにしました。それが「D-Schoolプロジェクト」です。
そのD-Schoolプロジェクトで、チャリティパーティーをして、足りないお金も集め、無事フィリピンでの学校建設がはじまりました。その後、何ヶ月かしてもうすぐ完成するという時に、「できたなら見たくない?」という声が幹事からあがり、直接フィリピンに行って、学校の落成式に参加することになりました。
しかし、場所はフィリピンといっても、マニラからサマールノース島のカタルマンという、飛行機の本数もほとんどない日本では馴染みのないローカルな島でした。
何の組織でもなく、ただの友人の集まりのD-School幹事だったので手配旅行の職人「夢工房くらっち」さんに旅行に関する全ての手配をお願いしました。
ビジネスマンばかりなので、ギリギリまで予定がわからない人もいて出欠が揃ったのが10日前だったのにも関わらず、旅行のチケットやスケジュールはもちろん、フィリピンで気をつけることなどもレクチャーいただき、幹事全員大変助かりました。
サマールノース島では、村人総出で歓迎してくれ、無事落成式も終わり、おもいっきり子どもたちとも遊ぶことができ、日本からの350名近い方の誠意を無事届けることができました。
おかけでフィリピンの子どもたちや村人の映像や完成した学校の写真などをたくさん撮ってこれ、報告会ではたくさんの方に現地のリポートを伝えることができました。 ご助力いただいた(有)夢工房くらっちさんには心から感謝しています。
株式会社フィールビート 代表取締役社長
松浦 貴昌 様
○その他参加者の方
株式会社バリューレイズ 代表 石田 竜一様
株式会社コトバンク 代表 小泉 純様
他多数
旅行料金目安
お一人様 平均13万円程度